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カテゴリ: 展示場

  • トヨタホームは冷やかしのみ
    [ 2008-02-11 18:54 ]
  • ウルトラマンが目当て
    [ 2008-02-07 22:24 ]
  • セキスイハイムも見てました
    [ 2008-02-05 23:16 ]
  • それでも木造も見てました
    [ 2007-07-05 23:39 ]
  • 鉄骨造を見に行った
    [ 2007-07-05 01:02 ]
  • ハウスメーカーとは直には関係ないけれど
    [ 2007-07-01 14:05 ]
  • 木造の別のメーカーも・・・
    [ 2007-06-30 21:58 ]
  • そして、まずターゲットを絞った
    [ 2007-06-30 00:11 ]
  • モデルハウスの中身3
    [ 2007-06-28 23:32 ]
  • モデルハウスの中身2
    [ 2007-06-27 22:50 ]
 ウルトラマンの風船のみが目当てで入ったトヨタホームには何の魅力も感じなかったというのが、実際のところです。

 せめて違いを見つけたいと思って、いろいろ聞いてみました。

私:「トヨタの車乗ってるんですよ。少し安くなったりするの?」
営:「いやぁ、それは難しいですねぇ・・・」
(そりゃ当たり前だわなぁ・・・)

私:「トヨタホームだからできるって言う別のメーカーとの違いってある?」
営:「特別はないですね」
(やっぱり・・・)

 トヨタホームのことを思い出してみると、年配の営業スタッフが多かった記憶があります。もちろん、一つしか入っていないので、全員年配であることはあり得ませんが、若い人が一人もいなかった感じです。

 それでも、結構お客さんは入っていたように感じます。売れているかどうかは別にして、とりあえず一般の人の興味を引く「なにか」があるのかもしれませんが、不幸にして、私にはその「なにか」を感じ取ることはできませんでした。





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 豊田一族という日本では有数の経営者一家が居ます。

 初代は豊田自動織機という会社でミシンなどを製造販売していました。私の祖母の家にも豊田製の足踏み型ミシン(若い人は見たこと無いよなぁ・・・きっと。私が小学生の頃は、家庭科の教科書には足踏みミシンがまだ解説されていた時代です。多分一番最後の世代ですね。)がありました。リズムよく踏むと自分で縫うスピードを自由自在にコントロールできるので、結構気に入ってました。よくぼろ切れをもらって勝手に縫い目を作って遊んだりしていました。

 二代目はあの有名なトヨタ自動車の創業者で、世界一利益率の良い自動車メーカーに成長しています。最近ではイメージ戦略のためF1にまで進出して、おっさん向けメーカーのイメージからから脱皮をはかっています。

 三代目が創業したのが実は住宅メーカーのトヨタホームなんだそうです。豊田自動織機も、トヨタ自動車も大成功で豊田一族の繁栄があるのですが、なぜかトヨタホームは業績がふるわず苦しんでいます。理由はよくわかりませんが、住宅メーカーの競争が熾烈だからともいえるかもしれませんし、家造りは機械作りとは違うともいえるのかもしれません。

 それはともかく・・・

 ハウスメーカーに限らず、日本人はキャラクターが大好きです。どこに行っても、キャラクターがあふれています。ご多分に漏れず、ハウスメーカーもメーカー毎にキャラクターがついています。

 三井ホーム   → ディズニーキャラクター
 積水ハウス   → バーバパパ
 ヘーベルハウス → ヘーベル君(オリジナルキャラクター)
           バルコニーに乗っているゾウも公式キャラクターか?
 一条工務店   → ドラえもん?(モデルハウスに行くとドラえもんの風船が置いてある)
 富士ハウス   → サンリオキャラ?(モデルハウスに行くとキティちゃんの風船が置いてある)


 他にもあるかもしれませんが、私が知っているのはこんな感じです。公式にキャラクター契約はしていなくても、モデルハウスの玄関のところが露店みたいになっているところもありますね。妻は以前にスウェーデンハウスの玄関先でラムネをもらったといってましたが、確か富士ハウスはくじ引きボックスが置いてあって、営業と一通り話をすると「おひとついかがですか?」みたいな感じだったと思います。

 最も、あれは多分、家族連れの子供の目を引く効果が高いのかもしれません。一条工務店では玄関先の机にミニ四駆のようなプラモデルが積んでありましたし、キャラクターにしても玄関のところに風船状のキャラクターが置いてあるので、私の娘はいつも

「バーバパパよ、バーバパパ」

と叫んでいました。

 でタイトルの通り、

 トヨタホーム → ウルトラマンキャラクター

で、この風船が子供に受けるかなぁ・・・とトヨタホームに足を踏み入れたのでした。




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 今までは、間取りについてヘーベルハウスと契約後に、どのように家を作り込んでいくかについていろいろ考えていたことを、なるべくわかりやすくまとめてきました。

 ヘーベルハウスと契約した後、他のメーカーのモデルハウスには全く立ち寄らなかったのですが、多少、他のも見てみようかという気持ち的な余裕ができた時期が少しありました。

 このブログの流れでは、以前に私たち夫婦がどのようにメーカーを決めていったかを書いてきました。その中で、見積競争まで残ったのは、一条工務店積水ハウスヘーベルハウスの三社が残りました。このほかにも、モデルハウスだけでも見て回ったのは、住友不動産三井ハウス三井ホーム住友林業富士ハウス東日本住宅菊池建設でした。

 見るだけ見た後半の七社については、あまりまじめに考えていなかった時期に見て回ったというのもあって、見積俎上に乗せる乗せない以前に見切ってしまったのですが、積水VSヘーベルの競争が佳境に入ったとき、それからメーカー決定後に、別のメーカーも回ってみたので、そのときのことを書こうと思います。

 ヘーベルと契約をしてから、ヘーベル展示場回りをしていたときには何度もいった展示場と、一回しか行かなかった展示場があります。何度も行った展示場は、そうでもないですが、一回しか行かなかった展示場は見たことがないメーカーがあったりして、フラッと入ったりしたところがありました。

 その一つがセキスイハイムです。

 セキスイハイムはどうしてその展示場に入ったのかは、全く覚えていないのですが、有名どころだからといって、ふらふら入っていったのかと思います。

 セキスイハイムは直方体のフレームを組み合わせて家を造ると、説明を受けた記憶があります。既成のサイズのフレームにあわせて家を造るというスタイルだったと記憶していますが、なにせあまり興味を持って話を聞いていなかったので、覚えていません。

 セキスイハイムでおもしろいと思ったのは、地下に仕込んだ家全体を暖めるという暖房システムの話です。地下に蓄熱装置を適切に配置して、深夜電力で蓄熱して、日中はその熱で家全体を暖めるというシステムです。

 これはおもしろいなぁ

 第一印象はそんな感じでした。

 このことについて、もう少し詳しく書こうと思ったのですが、セキスイハイムのHPを確認しても、この蓄熱システムのことは書いていないんですよね・・・。もう、最新型の商品では、この蓄熱システムを展開していないのでしょうか・・・。






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 前回の話ではヘーベルの営業につかまったことを書きましたが、同じ日にはやっぱり未練のある木造メーカーにも足を運びました。

 入ったのは一条工務店、菊池建設。菊池建設は、15年前に入った建物そのままになっていることを営業さんに聞いて、その営業方針が一貫していることを知りました。(石神井で聞いたとおり、十年以上たってもしっかりしているところをアピールしたいというのがモデルハウスのコンセプトだと言うことなので・・・)といっても、目新しいことを見つけることは出来ず、菊池建設は思い出の中にしまわれることになりました。

 相変わらず、勉強せずに展示場に乗り込んでいったわけですが、その時に木造のメーカーをもう少しみたいと思い、ずけずけと

「同じ木造メーカーで競合他社って言うとどこになります?」

と聞きました。すると意外に丁寧に

「そうですねぇ・・・、住友林業、一条工務店、東日本ハウス・・・」

東日本ハウス?聞いたことねぇぞ?

ということで、たっていないメーカーは無い(そんなわけないけど)くらいでかい展示場で、さらに不躾に

「東日本ハウスのモデルハウスってどの辺ですか?」

と聞いて、教えてもらう始末。私たちはとんでもない客です。(笑)

 かくして、東日本ハウスのモデルハウスにも足を踏み入れましたが・・・全然印象に残ってない・・・。まぁ、すでに鉄骨にしようという感じになっていたので、なんていうのか真剣に見ていなかったのかも知れませんが・・・


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 鉄骨造といっても、相変わらずどのメーカーがあるとはちゃんと調べずにのこのこと乗り込んでいった愚かな夫婦。そうはいっても、二つのメーカーは鉄骨だと確認して、出かけていきました。

 一つはヘーベルハウス。もう一つは積水ハウス

 どちらも戸建てメーカーの大手です。そうはいっても木造の時と同じく「営業に食いつかれて、毎日電話がかかってきたりするのはいやだなぁ・・・」という思いで、ハウジングワールド立川に乗り込んだのもまた事実でした。

 ということで、どのモデルハウスに入っても新築の希望をごまかしたり、アンケートに嘘の住所を書いたりとのらりくらりしていたのですが、やはり上手な営業には捕まってしまったというのが実情でした。もっとも、捕まったのがターゲットの一つのヘーベルだったので、捕まるべくして捕まったというのは正しいのかもしれませんが・・・。

 去年の夏休み前にいったことなので、正直今ではよく覚えていないのですが、ヘーベルハウスも積水ハウスも何に感じ入ったかはよく覚えていないのです。ただ、積水ハウスのモデルハウスは現実離れもはなはだしいというのが印象です。

 確かに、冷やかしで入って住宅雑誌やファッション雑誌を見る感覚で、積水のモデルハウスにはいるには楽しいかと思いますが、本気で家を建てたいためのメーカー選びを目的に入るにはちょっとどうかと思います。どの展示場に、どんな建物があったかはよく覚えていないのですが、特に積水で展開している木造シリーズ:シャーウッドの展示場は言葉は悪いですが
「なめてる」
と言いたくなるくらいの現実離れの具合です。

 私たち夫婦の家造りの中の事情の関係で、あまり積水ハウスのモデルハウスに入ってないのですが(理由については別の時に書こうと思っています。)、数少ない体験した中でも印象的だったのが所沢西展示場のシャーウッドです。

 普通の家には、二階バルコニーを全部ウッドデッキにして浴槽内部に照明を仕込んだジャグジーは作らないと思うんですよねぇ・・・。そうかと思うと、リアルサイズを売りにした三鷹第二展示場のシャーウッドのモデルハウスも、リアルサイズを売りにしている展示場なのに、階段は二つ(一つは地下に降りる螺旋階段)が付いていて、地下に中庭を望む透明ガラスで仕切られた浴室があったり・・・その隣に奥様がヨガをするためのエクササイズスペースって・・・

どんな家なんじゃぁ!!

という感じです。シャーウッドの内装やデザインが行き過ぎていることは積水ハウス内でも自覚しているようで、鉄骨を営業しているスタッフに話を振ると「確かにやりすぎだと思います」というふうに返してきます。苦笑い付きですから、メーカーとしてのモデルハウスの設計方針なのかもしれません。

 話は戻りますが、かくして私たちはヘーベルハウスの営業さんに捕まったのでありました。



★妻の視点
この時点ではただモデルハウスめぐりが楽しくどこのメーカーをみても
「ステキー」と夢を見ておりました。
故、この時の記憶はほとんどありません。
へー○ルと契約後に立川の展示場へ行ったときは、その時に何を打ち合わせしている
かによって「こんなんあったんだ~?」と、行くたびに気がつく有様。
へー○ルの営業さんの印象は、好印象だったかな。
アイス食べさせてくれたし←え?
こちらののらりくらりとした態度に対してもめげずに的確に、かつ現実的に
話を進めてゆき、あちらの作戦勝ちだったと思います。




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 ところで、住宅公園ではいろいろイベントをやっているという話は前にも書きましたが、さすがに毎週毎週やっているわけではないです。

 GWとか夏休みとか集客が見込めるときにインパクトのあるものをやっているのが普通のようですが、小さい展示場だと毎週ホントに小さいことだけど、何かしらやっています。初めて石神井住宅公園に行ったときには、何にからめてなのか、天むすサービスをしていました。何でも、好きな個数だけ作って食べさせてくれるとのことで、これは食べておかなくては・・・みたいな感じで、家族全員で食べたのでした。

 ちなみに、別の住宅公園では休日に行くとジュースが飲み放題です。芝生スペースのところにテントがでて、オレンジジュースとウーロン茶が飲めるようになっています。他の展示場は詳しく知りませんが、大小違えど何かしらやっているのではないでしょうか。ハウジングワールド立川ではボウケンジャーショーを見ましたし、別の日には何とかライダーショーをやっていたようです。

 他の視点で見るとガスVS電気の対決はかなり熾烈で、必ずどちらかが体験会を実施しているような感じです。今のところ電気(私の地区は東京電力)の方が積極的に料理体験会を開いているように感じます。

 IHの導入予定は無いので参加したことはありませんが、一度くらいは体験してみてもいいかなとは思います。聞くところによるとチャーハンかオムレツを作らせてくれるらしいです。ガスはあまり積極的に宣伝していないように感じますが、立川では目の前でガスを使った炊き込みご飯を炊いてくれて、試食させてもらいました。非常においしかったですね。そういう意味では、電気もガスもアピールに食べ物を使ってくるのでおなかがすいているときには、おいしいイベントかもしれません。



★妻の視点
アンケートに答えると何かいただけたりもするんですよね~。
このときに「ゆず香」を配っていてほしかったけど時間がなく貰えなかったのが
今でも覚えています。←菊池建設の印象はどうした?


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 さて・・・。

 一条工務店も住友林業もモデルハウスそのものは、見た目は流行を追っていてモダンになっています。もちろんお客の要求に応えるためですが、いわゆる純和風の建物ではないです。っていうか、そんなのやってるところってあんまり無いです。

 でも、とりあえず見るだけ見てみるか、という話になり、菊池建設のある展示場に行こうということになりました。近所で菊池建設があるところは石神井住宅公園だということになり、のこのこ出かけることになりました。

 行ってみると、センターハウスなるところに小さい託児スペースがあるのです。なんと、こんな準備がしてあるのかと感心してしまいました。当然預けた方がよいだろうという話になったのです。しかし、下の娘はまだ小さく、親のそばを離れるのは難しい状況だったのですが、その分、営業マンから話を聞くにはできればいない方がよいという話になり、上の息子とともに預けることにしました。

 かくして、夫婦二人で目的の菊池建設のモデルハウスに突入したのです。

 菊池建設の売りは、本当に昔ながらの見た目の木造住宅で、営業マン自ら「少々見た目はダサイです」と言うような感じの家です。でも、昔ながらの家には昔からの仕掛けがいっぱいあるので、見た目はともかくかなりいい物だと思いますけどね。

 ちなみに、個人的には好きなタイプの家です。

 話を聞いていておもしろいと思ったのは、とにかくあまり営業マンががっついていないこと、それとあまりモデルハウスを建て直さないことですね。モデルハウスを滅多に建て直さないというのは菊池建設の方針のようです。つまり、長いこと建っていても、住むのには問題ないですよということをアピールしたいためだと言ってました。

 だから、お風呂とかのぞきに行くと段差があったり、敷居もでこぼこしていたりと、ちょっと見ると今流行のバリアフリーとか段差レスには縁のないモデルハウスになっています。個人的には、段差があるならはっきり作って手すりがあればよいという考え方なので、別に気になりませんが、段差レスが当たり前と思っている人には、やっぱり「ダサイ」と映るかもしれません。

 いろいろ話を聞いているときに、突如携帯が鳴ったのはご愛敬といったところでしょうか。結局、下の娘は親の姿が見えなくなったと同時に泣き叫びだし、30分ほどで静かな時間は終了してしまいました。ちなみに、上の息子は託児スペースにあったミニカーだかプラレールに夢中で、最後までそこで遊んでいましたとさ。



★妻の視点
菊池建設さんの営業さんは年配の方が多いのかしら?


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 とりあえず、総二階建てもしくは三階建ての木造で印象がよいと感じたのが、一条工務店でした。

 最も印象的だったのは営業マンのしゃべり口でした。

 一条工務店は他の木造メーカーと差別化を図るべく「うちはここは違います」と明確にしゃべってきたのです。その明確な違いとは


「展示場と全く同じ内装が標準品です。」
「床暖房をモニター契約していただくと格安で全室入れられます」
「免震住宅の用意があります。」


の三点でした。

 他にアピールされたことは別のメーカーでもできることだったので、あえて省きます。免震住宅も他のメーカーでできないことはないですが、前面に押し出しているのは一条工務店の特徴かと思います。

 といっても、お金あっての話なので建てられるかどうか見極めてからということだったのですが、とりあえず見積もりをしてもらうのなら一条工務店かな、と考えていたのです。一つだけだとあまり良くないと考えていたので、もう一つはネームバリューで住友林業。ここもなかなかいいのではないのかな・・・と、考えていました。


★妻の視点
単純な妻は「一条いいじゃーん!建てるならここね」と勝手に思ってました。←考えなし一応理由としては、

○同じ物ができるというわかりやすさ
○全室床暖房(冷え性なので
○アレルギー持ちにいいらしい(子供がアトピーなので

まさに「夢の家」と、思っていたんですけどね~。


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 どんなモデルハウスでもよく見える理由は、お金をかけた内装だけではないと思います。大きな理由の一つに、その大きさがあります。

 とにかくでかいです。

 モデルハウス側とすれば、あれも見せたい、これも見せたいということで、ある程度大きくなるのでしょうが、それにしても大きいモデルハウスが多いのです。率直にいって「どう考えても大きすぎるだろう」と思うのは自分の計画している家の大きさが小さくて貧乏だからなのでしょうか。後々、覚えている限りについて書いていこうと思いますが、どこに行っても大きさについてだけは非現実的なのです。少なくとも私たちには・・・(涙)

 たとえば吹抜。

 最近の流行のようです。吹抜はこのあと別の時に書こうと思うのですが、これがあるだけで二階、三階は小さくなるわけですから、その分一階は大きくないと、モデルハウスとして内容盛りだくさんにできないという事情がありますし、打合室やメーカーの広報室、それにスタッフルームが含まれるので否応なしに大きくなるのは仕方がないのかもしれませんが、客の立場からいうと、だまされてしまうこと請け合いと思うのですが、いかがでしょうか。

 たとえば玄関。

 これもでかいです。確かに、何人ものお客が来るからそれなりの大きさは必要だとは思いますが、玄関ほどスケール感覚で参考にならない箇所はないかもしれません。

 たとえばリビング。

 これもでかいです。リビングでは、くぼみ状になっている形状のデザインを結構見かけます。流行なのか、デザイナーの好みなのかはよくわかりませんが、くぼんでいることで人を集める効果はあるようです。リビングに人を集めるちょっとした工夫かもしれませんが、くぼみがある程度大きいと言うことは、それに付随するスペース、ひいてはモデルハウス自体が大きいと言うことを意味します。やっぱりデザインはいいかもしれないけど、狭小住宅としてはかなり非現実的。

 たとえばベッドルーム。

 これもしかりです。一度ベッドをメジャーで測ったことがありますが、どう考えても大きい。よく聞いてみるとキングサイズのダブルベッドだとか。普通のダブルベッドより大きいわけです。なおかつ、そのベッドがあって部屋としてゆったりって・・・一体どんな大きさなんだ・・・。

 たとえばキッチン。

 ここも何人家族を想定しているのやら。確かに、最近は建て替え需要を重視していて、尚かつ二世帯を想定しているかもしれないので、5~6人家族用というのはわかるけど、平気で8人家族想定だったりする。

 もっともダイニングテーブルは契約客の打合テーブルに早変わりということもよくあるので(実際に行くと、よく見ませんか?)、大きくしておきたいというのはあるのかもしれないけど、それって副産物的であってほしいというのが本音。

 という感じで、どこもかしこもというところでしょうか。もちろん単純にショーケースとしてみる分には全く問題なくて、このくらいの方がおもしろいという面は否定できませんから、逆に客側もメーカー側もちょうどいい大きさというのが難しいというのが実際のところなのかもしれません。

 そうはいっても、見た目にはいい感じなので、その雰囲気に飲まれないことが大切だと思います。

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 初めての展示場で、最後に入ったのが一条工務店です。

 なんと、一日に6棟も回ったことになります。<もしかしてバカ

 一条工務店に入ったときには、もう真っ暗だったような記憶があります。

 一条工務店は最近元気の良いメーカーらしいです。戸建て販売個数は業界で8位だそうです。ちなみに、このときモデルハウスに入るまで一条工務店の存在そのものを知りませんでした。

 一条工務店で最も魅力的だったのは、内装です。内装の好みが自分の好みにマッチしたという意味ではありません。

「モデルハウスの内容が標準品です。これと同じものを新築のお家に作ります。」

 すべてのメーカーのモデルハウスを回ったわけではないので、正確にはわかりませんが、私の知る限り、この「モデルハウスの内装と全く同じものが標準品です」という売り方をしているのは一条工務店だけです。つまり、だまし無しということになります。この販売方針が魅力的に感じたのです。

 他のメーカーがだましているのか、という風に読めるかもしれませんが、実際のところそう受け取っている人も多いのではないでしょうか。

 モデルハウスはあくまでも提案の一例ということで、マンションのモデルルームとは全く異なるものです。つまり、マンションのモデルルームは、ほぼ手に入るものそのまま同じものが展示されていますが、個別設計を売りにするハウスメーカーは当然、見た目で客を引こうと豪華絢爛なモデルハウスを準備しています。だから、壁紙一つとってみても「これは標準カタログには載っていない、特注品です」なんて答えが平気で返ってきます。

 つまり

「この内装みたいな家がいいから、このメーカーにしたい!」
  ↓
「あのモデルハウスと同じ壁紙をお願いします。」
  ↓
「あれは標準品ではないので、特注になります。お値段はこれくらいです。」
  ↓
「高っ!!」

というストーリーに陥りがちです。

 特に壁紙や床はサンプルを見せられても、実際の大きさになってみないと雰囲気がつかみづらいという事情があるので、なかなかイメージがつかみにくいのです。その点、製品そのものを見ることができるという一条工務店の販売方針にはかなり魅力を感じますし、好感が持てると思いました。

 では、一条工務店がベストなモデルハウスなのか・・・。ここにもう一つ大きな落とし穴があると思うのです。

 その話は次回・・・


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